2013年9月2日月曜日

とっさのこと

今日、2番目の娘が、
自宅の階段から転げ落ちた。
それは、とにかく焦った。
私は階段の上にいて、
その状況を見ていたのだが、
下に手を伸ばしても間に合う状況じゃなかった。

子供達は、
恐怖というものを知らず、
平気で危険な行動をする。
それでいて大人より、安定感がない。


しかしながら、私にも責任があって、
もっと早くに危険を察知して、
声を掛けるべきだった。

いつもは、
「階段でふざけない」とその度に言っているのだが、
この時たまたま言わなかった。
後悔が残る。

幸い、娘の怪我も
頭のタンコブだけで、
それ以外これとった怪我は無かった。
頭を打っているので、予断を許さないが。

今、隣の部屋で普通の顔で寝息をたてている。
寝る前も気持ち悪くないと言っていたので、
それほど心配はないと思う。

それにしても、焦る。

そういえば、この階段、
私が幼い頃にも、自分自身転げ落ちた場所だ。
その時もちょっとした打ち身だけで済んだ。
自分がそういった経験をしてたので、
いつでも注意がけをしていたのだけど、
今日、その時に限って声を掛けていなかった。

後悔が残る。

子供達の健康な成長を
切と願う。

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